フッサールの「デカルト的省察」は買ってあるようで買ってないと思ったらやっぱり買ってなかった。デカルトの「省察」は買ってあるけれど、ちょっと違う。フッサールと言えば「イデーン」だが、そっちは買ってある。置いてあるだけでは駄目なので、まあ順番に片付けていきたい。──と思う。
定番という本は岩波文庫やちくま文庫に入っている。入ってない本は全集を読むことになる。分売不可でも大きな書店では買えたり買えなかったり。インターネットで古書店の在庫を検索できるようになったのは喜ばしいが、入手不可能な本は存在する。──存在すると言っても存在しないわけでややこしや。
砂連尾理さんと踊る
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山形ビエンナーレ2024の参加作家のひとりが、舞踏家の砂連尾理さん。この春以来すすめられてきた彼のダンス・ワークショップの仕上げは蔵王温泉の町を踊りつつ歩くパレードだったのですが、そのパレードの終着点、蔵王スキー場ゲレンデで、詩を朗読しました。7日(土)と8日(日)の2回。特に日曜は、詩に登場する「姿を見せ...
1 日前
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