BALのジュンク堂に、御池通から三条通をてくてく歩いて寄る。
特設の古本コーナとか、ふむふむ、と見る。競争になっているのだね。
ヨコジュンの本があるな、と思う。買わないけれど。
辻潤の本、講談社文芸文庫に一冊あるが、選り抜きみたいなものだろうか。手にとって見る。普通。普通というのは欲しくないわけでもないわけだ。でも買わない。
「絶望の書」というのが気になるのだが……、古本で買うしかないか。
ニーチェの「権力への意志」上下巻ちくま文庫。ほしいけれど、どうせ買っても読まないし、まだ買わない。この本から引用されることも多いので、買っておいてもよいのだけれど。
まだ買わない。
今月は、一冊買う予定の本がある。25日発行。
砂連尾理さんと踊る
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山形ビエンナーレ2024の参加作家のひとりが、舞踏家の砂連尾理さん。この春以来すすめられてきた彼のダンス・ワークショップの仕上げは蔵王温泉の町を踊りつつ歩くパレードだったのですが、そのパレードの終着点、蔵王スキー場ゲレンデで、詩を朗読しました。7日(土)と8日(日)の2回。特に日曜は、詩に登場する「姿を見せ...
1 日前
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