2008/06/07

今さら現象学

現象学というのはよく分からない言葉で、哲学じゃないのかと思う。哲学というのは西周(にしあまね)の訳に依っているというのは哲学の最初の講義でかならず聴く内容だろうか。ギリシャ語のフィロソフィアからきているわけだから、愛知と訳してくれれば良かったと思う。言わば愛知学だ。


zumSem
なんとブログが始まっているのではないですか。ブリリアントですよ。



ヘブライ語をまたやりはじめようかと考えている。テキストは持ってきていないんで思っているだけ。ヘブライ語というのは文字で書くときに母音を(ほとんど)書かない。というか、母音の文字がない(のかな)。日本でも子ども向けの本にはすべてルビが入っているが、旧約聖書を見ると、母音記号というのが入っていて、読み間違えることがないようになっている。まあでも、KUUKIYOMEがKYでしたっけ、そこまで省略してもどうにかなるんだから母音が無くたってお茶の子さいさいだと言われそうだ。

それよりも仏検とかの方がよいのでは? まあ、そうか。




『欲望のあいまいな対象』という映画があるらしい。
僕には合わないんじゃないかと思うけれど、合わないとか言われると、ちょっと見てみたい。映画というものは時期を逃すと入手困難である。ていうかまあ、スクリーンで見るのが映画かもしれないけれど。

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