絶望。
こういうときに当家の本棚はそれらしい本があったりする。
絶望といえば、キェルケゴールだ。その著書「死に至る病」によれば、「死に至る病とは絶望のことである」とか「絶望とは死に至る病である」とか書かれている。誤解がないように書いておくが、絶望によって死んでしまうということではない。それどころか、断じて死ぬことはない、とも言っている。
ちょっと読んでみよう。
有名な「自己とは自己自身に関係するところの関係である」もこの著書『死に至る病』に書かれている。
分かったようで分からないような、なんだかすごいぞ、みたいな定義である。
関係するところの関係って何だろうか。
10代、あるいは20代のうちに読んだら、面白いかもしれない。
『パックス・マッシリア:抗争の街』シーズン2
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以前見たこれ、
https://tomo-524.blogspot.com/2024/01/blog-post.html
の、シーズン2が来ました。
これは楽しみ。
で、シーズン1の復習から開始しました。
で……
とても雑な言い方ですが、
フランスのドラマって、どこかドメスティックな、
内輪話的なスケールの...
5 時間前

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