自分自身にがまんがならない人々、いろいろな情念のうちで最も愚かなものである羨望の念に悩まされる人びとを、エゴイストと名づけ、暴君とよぶべきであるとわたしは心得ているものだ。ねたみ深い人が自分自身を愛する人であるということはできない。逆にそういう人は自分自身を前にして悲しむのである。別の人間になりたいと思うのである。まぎれもなくむなしい野心だ。(アラン著作集3『情念について』(旧版)45:自己愛)
『図書館詩集』刊行!
-
ぼくの第十詩集にあたる『図書館詩集』が7月30日に刊行されました。版元は書肆リヴェルリ。長らく左右社の編集者だった東辻浩太郎さんが独立してはじめた新しい出版社の最初の本です。
各地の図書館で滞在制作するシリーズ、もとはウェブマガジン「水牛」に2022年11月から2023年10月にかけて連載していただいたも...
3 日前

0 件のコメント:
コメントを投稿