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2009/05/25

単純明快007

007シリーズ『私を愛したスパイ』

ボンドの秘密兵器は面白い。ツッコミどころ満載。時計の通信機など、笑える。
判り易い映画も、気楽に見れて良いと思う。

2009/05/18

レベッカ

ヒッチコック「レベッカ」

怖い。か?
話の展開はおもしろいけれど、言われているような怖さは、感じない。感じないのはすれているからか。

2009/04/27

パンズ・ラビリンス

アカデミーなんたら賞というのを受けている、評価が高い映画。スターウォーズの後に見ると、ちょっと疲れる。
まんまと二重化の罠にはまってしまうわけである。
内戦の軍事抑圧化の現実と、おとぎ話の世界。映画であるので、おとぎ話の部分が映像化できるわけなのだが、統一的な解釈をしようとすると、虚実に分裂をしてしまうのである。

単純にこいつは良いとか、これは駄目ですね。と言えない──つまり考えなければならない、ということは、すなわち、アカデミーなんたら賞という評価される良い映画ということなのだろう。
それにしても、なんというか、なんとも納得できないのは、主人公の少女オフィリアが単純な掟をやぶるところである。まあ、実際はそういういい加減のところがあるものであるから、リアリズムということなのかもしれない。だいたいは、現実の方が、茶番のような、しょうもないことの連続なのであるし、もちろんそれでよいのである。←と書いてから、解説音声(ディレクタリーコメント)を聞いたら、もっと単純な理由だった。そして、誤解したのは、その単純な理由を説明するシーンがカットされたからだったのである。説明無しでも分かると思われたようだが、気がつかないのは私がぼけなのである。(まあ、監督もカットしない方が良かったと言っているが)

エピソードVI

スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還

シリーズ3作目。旧三部作というか、最後の話。
初回公開時は「ジェダイの復讐」という邦題だったが、2004年のDVD発売時に変更された。原題はReturn of the Jedi

前回の続編というか、完結編という印象の強い作品。まあ、そのままだ。

6部作と見れば、確かに壮大な作品。子どもに判り易い話でもある。

ところで、シリーズを通して、C3POの出番が多い割に役に立っていないのが面白いと思う。

2009/04/21

エピソードIV,V

先週の予告通り、旧三部作のうち、シリーズ第一作と二作「帝国の逆襲」を観た。エピソードIVとVにあたる。
テレビで放映されたのを観ているはずで、とくに第一作は複数回観ているのだが、最初の30分くらいの部分を全く覚えていない。変な宇宙人とか出てきて怖かったからか、面白くなかったからか、どちらかだろうか。
実は、エピソードVの方も最初の30分くらいは全く覚えていない。ひょっとするこちらは、放映開始部分を見逃したのかもしれない。

さすがに20年の開きがあるので、技術の差は目立つ。画面に出てくる、今ではショボイようなコンピュータとかは気にならないのだが、人間が着ぐるみに入ることができない動物の動きとかがいまいちおかしいところなどに現れている。CGが無いから、仕方がないのだが。

2009/04/13

新三部作

スター・ウオーズ 
エピソード I,II,III

三作続けて観たわけでなく、ヒッチコックの裏?で3週にわたって観ていたのだった。

映画館で観たことはなくて、少し(かなり)前に、テレビでエピソードI,IIを観たことがあった。
エピソードIIIは初めて今回観た。めでたく旧三部作につながることになる。といいうわけで、まあ、旧三部作も観るしかない。旧三部作は、テレビで観ているはずなのだが、どんな話かあんまり覚えていない。

どうでも良いことだが、このようなSF映画に出てくる空飛ぶ車というのは、今では滑稽であるように感じる。

2009/04/06

知りすぎていた男

ヒッチコック『知りすぎていた男』(1956年)
原題は The Man Who Knew Too Much
1934年の同タイトルの作品(邦題『暗殺者の家』)のリメイクである。

『暗殺者の家』のほうはちょっと消化不良気味な作品だと思われたが、なるほどこっちは完成度が高い。

旧作『暗殺者の家』でさえ公開時は絶賛され、ヒッチコックの名前を世に知らしめた作品だそうで、まあ、TVなど無かった時代なので、それを考慮しないと判断できないことは確かである。

そういうわけで、リメイク版 The Man Who Knew Too Muchについて。ヒッチコック作品らしいユーモアなシーンを挟んだ感じが、とても楽しい。シリアスなシーンは、まあ、慣れたものというところか。
DVDにはメイキングの特典が付いてきていたが、驚愕な種明かしが! なるほど、と感心させられる。


というわけで、現代でも通用するクオリティの「知りすぎていた男」だが、その上でよく考えてみると、「暗殺者の家」の異色さが浮かびあがっくる。作品としては、そっちが前衛的なんのではないか、と。荒削りなだけなのかもしれないが、話としては、リメイク版の方がおとなしいのではないだろうか。

「暗殺者の家」制作時にもっと予算があったら、さらに完成度はあがっていたかもしれない。

2009/03/30

知りすぎた奴

今週の映画は、ヒッチコックの『暗殺者の家』原題はThe Man Who Knew Too Much (1934 film)
訳せば「知りすぎた男」になる。それ、聞いたことある、と思ったのだが、邦題が「知りすぎた男」なのは、1956年のリメイク版だった。

ヒッチコックのイギリス時代の代表作らしい。
どの辺がヒッチコックかもうちょっとよく見ないと分からないというのが感想。
リメイクをしたかったヒッチコックの気持ちも分かるかもしれない。

1934年というのを考慮しないといけないというのでは、面白くないのだけれど、昭和9年なのである。昭和9年にこれを見たら、たしかに驚く。
──んじゃないかと思う。

2009/02/01

VIDOCQ

映画『ヴィドック』
観た。(一週間前だが)
顔が鏡(の仮面)になった殺人者(錬金術師)を追う話。
映像がSFXなのだが、CG合成なのである。どうなのだろう。
それに比べると、TAXiの方は、曲芸乗り?のドライバーが実際に運転していたりする。まあ、あれを全部CGにしたら面白くないだろう。

で、ヴィドック。
このパターンの映画は2回目観るとオチが分かっているので面白くない──ということはなくて、何度も観られるというお得な人間が観ているのであるなあ、と思う。
映像全部記憶してしまうような人は──、まあ、そういう人はどんな映画も2回見ない、か。

2009/01/26

TAXi3

TAXi3を観た。前作は忍者が出てくるのだが、今回は雪山、というかサンタ。
比較すると、3の方が面白いと思う。どこを比較するかというのは説明できないのだが。
どうでもいいが、TAXi2を観たときの感想を書いていない。
書いていないといえば、ヴァージン・スーサイズもそうである。
まあ、そういうのを観た。ということは書いておく。

2009/01/05

WASA

WASABI(2001年仏・日)
これもリュックベッソン。
場面が日本であるという点以外は、見どころは…… ジャン・レノとイロスエが出ているという以外は特に何もないような。
コメディというほどギャグもない。コメディではないのかもしれない。

で、お金は何処に行った?

2009/01/04

映画タクシー

『TAXi』
リュック・ベッソン。カーアクションと言うよりは、周りの車が衝突するのが特徴のような。トランスポーターと比較すると、その辺が差異か。カーアクション自体は、トランスポーターの方が秀逸だろうか。もっとも、制作年が古いので、仕方がないか。
TAXi2も借りてきて観ることにしよう。

2008/12/22

映画DVD

ゴダール。『アルファヴィル』
1965年の作品で、20年未来の1985年を描いた作品。
ゴダールは確かに凄い。何が凄いのだというのは謎だ。

『トランスポーター2』
2は面白くないというのは、3が出ていないことから自明だった? ※
まあ、普通には面白い、か。
最後まで車で通したら良かったかも、と思うが。


※と書いたら、『トランスポーター3』が来年公開されるらしい。よく調べもせず書いてはいけない。まあ、このブログはフクションかもしれないので、構わないが。
リュック・ベッソン。TAXiのシリーズを観ようかと考え中。

2008/11/06

二万マイル

映画の記事を書いていなかった。
先週の映画。
『海底二万マイル』
ジュール・ベルヌ。なかなか、なかなか。
原作とはちょっと変わっているようなので、原作を読みたい。
と思った。
と、ちょうど家に原作があるが、何故か仏語版だった。でもよく見ると、アブレジェ版だ。


ちなみに、マイルじゃなくてリューなのだった(単位が)

2008/09/21

007

『007は二度死ぬ』
原題はYou Only Live Twice
人は2回しか生きない、というわけである。Youはあなたでなく、一般的な人を現す主語で、仏語で言うOnか。──そういうことはどうでも良い。

この、1960年代後半というのは、アポロの時代で、ロケットの時代だったのだな、と思う。冷戦の時代でもあったわけだが、それなりに希望もあったのであろう。
まあ、そんなことを考えてもおもしろくないのである。
素直に見るべきだ。
なにしろ、素直に見ると、面白い。荒唐無稽な内容が、好きである。ギャグ(ギャグでないかもしれない)が、私のお好みである。

2008/09/09

タイム・マシン

1960年 映画『タイム・マシン』
H.G.ウェルズ原作。またまた古い方。2002年にも映画化されている。

何を置いても、タイムマシンが美しい。まさに、タイムマシンの映画である。


この話では、80万年後の人類が出てくる。衝撃的な未来なのだけれど、それでも人類が残っていると予測したわけである。
しかしまあ、ウェルズの予測──というか、フィクションであるけれど──方向的には当たっているのかもしれない。アトムの漫画に出てくるような未来は無いだろう。

しかし、なんでまた80万年なんていう中途半端な未来にしたのだろうか。いや、進化論的に考えれば、案外考えられた数字かもしれない。

2008/09/08

十誡

『十誡』を観たけれど、書いてなかった。
1932年、セシル・B・デミルの監督作品。最初の十誡の作品。サイレントの作品。サイレントの映画というのは初めて見たかもしれない。

1956年のリメイク版も観たけれど、モーセが石版を持って山から下りてくるところが、一番力が込められているように思う。まあ、旧約聖書をそのまま要約するなら、当たり前と言えば当たり前か。

で。
この映画、DVDに淀川氏の解説が入っているです触れているように途中から現代劇に変わってしまう。十戒関係ないじゃん。のであるが、そうでもない。旧約聖書にしても、新約でも、なにをなすべきかというところに、帰着する。
ジレンマであるし、誘惑でもある。
ので、何を見て良しとするるのかである。

2008/08/25

HB?

『カサブランカ』
CASABLANCA。白い家。
ハンフリー・ボガート。ハードボイルドである。たぶん。
良い。とても良い。名作である。



ジャズを聴きながら、バーボンでも横に置いて、居眠りをしたいのである。

SF古典

『宇宙戦争』(1952年)
H.G.ウエルズのSF。火星人が攻めてくる。
2005年にスピルバーグが作っているが、今回見たのはそれでなくて、昔の映画である。

最初から映画を作ろうとするなら、こういうシナリオにはならないであろう。さすがはウエルズである。
結末には突っ込みをしたくなるが、そう思ってしまうのは、我々が毒されているからではないであろうか。
さて、何に毒されている?