田川建三著『新約聖書 ・ 訳と註』第1巻マルコ・マタイ福音書が発売された。
日本の聖書※の問題は注釈がないところ。本文だけ読んでも意味がわからない。有り難いものならそれで良いという風潮があるのかもしれない。が、やはり、それではよろしくないように思う。
注釈が充実しているので、めちゃ厚い。まあ値段は妥当というか安いのであろう。
とりあえず、どこかで見てみるか……
買いません。今は。
※一般的に日本で入手が容易な聖書協会の新共同訳聖書のこと。
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