自分自身にがまんがならない人々、いろいろな情念のうちで最も愚かなものである羨望の念に悩まされる人びとを、エゴイストと名づけ、暴君とよぶべきであるとわたしは心得ているものだ。ねたみ深い人が自分自身を愛する人であるということはできない。逆にそういう人は自分自身を前にして悲しむのである。別の人間になりたいと思うのである。まぎれもなくむなしい野心だ。(アラン著作集3『情念について』(旧版)45:自己愛)
ブルックリン
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今年度着任した新しい英語の先生とお話ししていて、
「ニューヨークのどの辺に住んでたんですか?」
と訊くと、
「ブルックリンとクイーンズの間あたり」
というお返事。
なんか、こういうの言ってみたいですね!
ブルックリンを舞台にした映画は多いですが、
わたしが好きだったのはこの2作。
ブルックリンの、ユダヤ...
4 時間前
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