2008/08/25

SF古典

『宇宙戦争』(1952年)
H.G.ウエルズのSF。火星人が攻めてくる。
2005年にスピルバーグが作っているが、今回見たのはそれでなくて、昔の映画である。

最初から映画を作ろうとするなら、こういうシナリオにはならないであろう。さすがはウエルズである。
結末には突っ込みをしたくなるが、そう思ってしまうのは、我々が毒されているからではないであろうか。
さて、何に毒されている?

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