母は先の戦時中は中学生だったようで、戦争によって卒業式をしていないとか言っていた。何処かの田舎のお寺に疎開し、粗末な食べ物を食べていたと言う。B29(米軍の爆撃機)が焼夷弾をばらばらと落としていたとか。爆弾が落ちてきたのは疎開先ではない。
そう言う体験をした人はいずれ死ぬわけで、それを聞いた人が喋っても説得力は半減する。
そもそも、先の大戦が、どうして始まったのか。どうして日本が参戦したのか、ということは学校で教わっていない。今の子どもは教えられるんだろうか。
しかし、どうでもよいことではないか。日本に戦争をするだけの物資はない。食料だって輸入に頼っているのだから。
ブルックリン
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今年度着任した新しい英語の先生とお話ししていて、
「ニューヨークのどの辺に住んでたんですか?」
と訊くと、
「ブルックリンとクイーンズの間あたり」
というお返事。
なんか、こういうの言ってみたいですね!
ブルックリンを舞台にした映画は多いですが、
わたしが好きだったのはこの2作。
ブルックリンの、ユダヤ...
4 時間前
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