朝見ブログで(も)取り上げている。それなりに面白い。
キェルケゴールは
他人の婚約者だったレギーネに惚れて、やっと口説き落として奪い取り婚約すると、こんどは理由不明で婚約破棄。レギーネは泣いてすがったという──
そういえば、キェルケゴールは『反復』という本を書いている。同書岩波文庫の解説によれば
愛しながらも結婚にふみきれぬ憂鬱質の青年詩人──さながら一篇の恋愛小説のごとく書かれている。
だそうである。
読みかけたのだが、ちょっと中断している。
このブログはもともと恋愛の話題を取り上げるつもりだったので(そうだったのか!)〔だから、タイトルに書いてある。〕、おあつらえ向きの本だ。いつになるかはわからないけれど、まあ、読んでから何か書くことにしようと思う。
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