デ・ラマンチャです。
岩波文庫で読みかけだったのですが、どこまで読んでいたのか全く覚えていない。さらに手元に本がない。
続編は買っていなかったと思うけれど、いつの間にか岩波は訳者が変わって新訳版が出ている。新しいの買おうかとも思うが、まあ……、優先順位を下げておこう。
そういえば、作者セルバンテスの短篇集を買ったのを思いだした。
どうしてこんなに未読の本に囲まれているんだろうか。
──と。映画(DVD)の話を全然書いていなかったのだが、これと言って書くこともない。あえて言うなら、普通に映画化している。SFX無い時代で、モノクロだ。
まあ、ドンキホーテがちょっと老けている気もするけれど、あんなものだろうか。
喜劇と悲劇を揺れ動く作品である。
砂連尾理さんと踊る
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山形ビエンナーレ2024の参加作家のひとりが、舞踏家の砂連尾理さん。この春以来すすめられてきた彼のダンス・ワークショップの仕上げは蔵王温泉の町を踊りつつ歩くパレードだったのですが、そのパレードの終着点、蔵王スキー場ゲレンデで、詩を朗読しました。7日(土)と8日(日)の2回。特に日曜は、詩に登場する「姿を見せ...
1 日前
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