さだまさしの曲をよく聞いていて、彼のラジオ番組を聴いていた。本も読んでいた。
いわゆるファンだったのである。
それによって得られたことはいろいろあるが、得をしたことをひとつ挙げるとすれば、佐田玲子のアルバムを何枚か持っていること。
反対に残念なことは、白鳥座のアルバムを持っていないことである。CD化されていたはずだが、気がついて買おうとしたときには、入手不可能になっていた。
再版されないのは、解散しているためか、版権の問題があるのかもしれない。
で、表題のフレーズは、佐田玲子の「川」(アルバム「君を信じて」に収録)である。
『GOLDEN☆BEST/佐田玲子』というベスト盤は2004年発売で新品の入手も可能のようだ。
公式サイトもあるのだが、驚いたことに、たくさんのラジオを番組をやっていること。ラジオを聴くということはもうない(ラジオは持っているが)だろうけれど。
付言しておくと、ラジオ番組がまだあるということに驚いた。ラジオがあるのだから、番組があるのは当たり前。驚くべきは、そんなことを思う自分のことである。
毎週の土曜。東京の文化放送を(愛知で)聴いていたのははるか昔ということか。
夏至おめでとう
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6月21日(日)、埼玉県飯能のメッツァヴィレッジでの夏至祭に出演しました。まずカフェ脇の工芸室・図書室クラフトビブリオテックで、小島敬太くんとぼくの『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)をめぐるライヴパフォーマンス。ついで屋外、宮沢湖畔で、夏至の篝火への点火式を。ぼくの詩の朗読と、小島くんの新曲
Hono ...
2 日前
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