2009/02/18

少し寂しいくらいが

さだまさしの曲をよく聞いていて、彼のラジオ番組を聴いていた。本も読んでいた。
いわゆるファンだったのである。
それによって得られたことはいろいろあるが、得をしたことをひとつ挙げるとすれば、佐田玲子のアルバムを何枚か持っていること。
反対に残念なことは、白鳥座のアルバムを持っていないことである。CD化されていたはずだが、気がついて買おうとしたときには、入手不可能になっていた。
再版されないのは、解散しているためか、版権の問題があるのかもしれない。

で、表題のフレーズは、佐田玲子の「川」(アルバム「君を信じて」に収録)である。


『GOLDEN☆BEST/佐田玲子』というベスト盤は2004年発売で新品の入手も可能のようだ。
公式サイトもあるのだが、驚いたことに、たくさんのラジオを番組をやっていること。ラジオを聴くということはもうない(ラジオは持っているが)だろうけれど。
付言しておくと、ラジオ番組がまだあるということに驚いた。ラジオがあるのだから、番組があるのは当たり前。驚くべきは、そんなことを思う自分のことである。
毎週の土曜。東京の文化放送を(愛知で)聴いていたのははるか昔ということか。

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