仏語のアン・エン・オン
「ん」ではなくて(発音記号は母音の上に〜)の鼻母音なのであるが……
仏語というのは、英語と違って、スペルによって発音は規則的に決まるので、そういう面では楽ちんである。
an en というのは、アン[a〜]なのだが、ほとんどオンに聞こえる。
in とかは、エン[ε〜]なのだが、アンに聞こえる。
on は オンである。(分かりやすい)
イン。とか、エンというのは、無いということになる。仏語をやっていると仏語しか読まないので気がつかないが、仏語に出てこない「音」というのがある。すぐ気がつくのはハ行が言えないこと。hは読まないのだから。
チも発音できない。chはシになるので、駄目だ。
そのくせ、母音が12個(鼻母音を除いて)もあるのであるから、やっていられない。
夏至おめでとう
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6月21日(日)、埼玉県飯能のメッツァヴィレッジでの夏至祭に出演しました。まずカフェ脇の工芸室・図書室クラフトビブリオテックで、小島敬太くんとぼくの『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)をめぐるライヴパフォーマンス。ついで屋外、宮沢湖畔で、夏至の篝火への点火式を。ぼくの詩の朗読と、小島くんの新曲
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2 日前
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