小学校で英語をやるようで。全くお上も馬鹿な奴ばかりであると思う。
むしろ、日本語をやれと思うし、あるいは、他の言語だってやっても良いんじゃないかと思う。韓国語とか、ポルトガル語とかは身近じゃないだろうか。あるいは中国語。アラビア語も良いし、ヒンディ語だって美しそうだ。
という題目からそれた話は措いて置いて、性の話。名詞の性。
英語にはないけれど、たとえば、フランス語には名詞に男性名詞と女性名詞がある。
全く規則性が無くて、覚えるしかないのだが、覚えるしかないということなので、しかたがない。
実は、名詞の性の違いを知らずに覚えてしまっていることがある。
カフェオレというのがあるが、カフェ・オ・レ のレが牛乳のこと──laitである。
まえについているのが、オなのだが、これが、auで── à leの縮約形なのでわかりにくいが、このleが男性名詞に付く定冠詞である。だから、牛乳は男性名詞なのである。
アラカルトというのも聞いたことがある。
à la carte と書くわけで、carteが名詞でメニューのことなのだが、この「ラ」laが女性名詞に付く定冠詞なのである。
カフェ アラ・レとは誰も言わない。覚えてしまっているのである。
ルモンドという新聞がある。これも、le monde で、mondeという名詞「世界」なのだが、le が付くので、男性名詞なのである。
ラモンドじゃないのだ。
でも、あんまり出てこない名詞は、どうやって覚えるんだろう……フランス人に聞きたい。本当に覚えているのか?
ブルックリン
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今年度着任した新しい英語の先生とお話ししていて、
「ニューヨークのどの辺に住んでたんですか?」
と訊くと、
「ブルックリンとクイーンズの間あたり」
というお返事。
なんか、こういうの言ってみたいですね!
ブルックリンを舞台にした映画は多いですが、
わたしが好きだったのはこの2作。
ブルックリンの、ユダヤ...
22 分前
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