検診でバリウムを胃の中に入れてX線を撮る。X線写真も今どきはデジタルだ。それにしても写されている方は、まったく楽しくない。というか、見ている方が絶対に楽しい。
さらに、このバリウムというのは金属なので、重い。比重が大きいのである。
どう考えても出てくるまで消化器系に負荷をかけているだけのような気がする。
──蛇足だが、出てきてからも、重いので、流れにくいのである。
思うのであるが、
べつに長生きしたくもない。死ぬまでできるだけ健康でいたいというのは究極の贅沢であるわけで、容易にかなわない願いである。
砂連尾理さんと踊る
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山形ビエンナーレ2024の参加作家のひとりが、舞踏家の砂連尾理さん。この春以来すすめられてきた彼のダンス・ワークショップの仕上げは蔵王温泉の町を踊りつつ歩くパレードだったのですが、そのパレードの終着点、蔵王スキー場ゲレンデで、詩を朗読しました。7日(土)と8日(日)の2回。特に日曜は、詩に登場する「姿を見せ...
1 日前
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