カセットテープの項目などを見ていると懐かしく思う。
カセットデッキは高級な物を持っていた。
高級なカセットデッキは、安いノーマルテープに良い音で録音することができる。
メタルテープとか、ハイポジションのテープでなくても、そこそこ良い音で録音できた。
──と書いているが、メタルテープというものが、どうも現在では製造されていないらしい。まったくもって無駄な情報である。
カセットテープの値段。昔はもっと高かった気がするが、幾らくらいだったかは覚えていない。「今」の10本700円とかいう価格帯ではなかったのではないかと思う。
まあ、忘れても問題はないことではある。
夏至おめでとう
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6月21日(日)、埼玉県飯能のメッツァヴィレッジでの夏至祭に出演しました。まずカフェ脇の工芸室・図書室クラフトビブリオテックで、小島敬太くんとぼくの『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)をめぐるライヴパフォーマンス。ついで屋外、宮沢湖畔で、夏至の篝火への点火式を。ぼくの詩の朗読と、小島くんの新曲
Hono ...
2 日前