必要十分以上の脳を持ってしまった人間の不幸。
われわれは何者で、どこから来て、どこへ行くのか。
寂しいというのは間違いではない。
間違いではないが、それよりも、独りが怖い。
独りでないと生きられない、独りでいたい。
独りでも生きられる、独りである。
独りでは生きられない、独りではいたくない。
大きすぎる脳で、未来という概念を知ってしまったわれわれは何を思うのか。
そんなようなことが、小松左京氏の本に出てきた。
過去のある時点よりは、苦しくないのではないか、比較可能なのであれば、事実そうなのかもしれない。
しかし、悲壮感を地でいっている気がするが、情けないというか、莫迦ではないか。
まあ、仮に、というか事実そうだとしても、こういうものは進歩しないのである。
『パックス・マッシリア:抗争の街』シーズン2
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以前見たこれ、
https://tomo-524.blogspot.com/2024/01/blog-post.html
の、シーズン2が来ました。
これは楽しみ。
で、シーズン1の復習から開始しました。
で……
とても雑な言い方ですが、
フランスのドラマって、どこかドメスティックな、
内輪話的なスケールの...
12 時間前

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